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活動報告



【BNK538】2泊3日北海道の学びレポート【NO.1】
掲載日:2012/12/29
日時:2012年11月9日(金)〜11日(日)
>>>北海道合宿ツアー旅の栞(奥山さんの手作りです。)
報告者:螢▲ぅ錙璽鼻 ̄山 敏康(東京中小企業家同友会文京支部)

今年の猛暑は半端なものじゃなかった。文京支部の若手7月例会「BNK538の会」は代表の清水氏の「次は、北海道で開催!」で締めくくられた。
11月9日、北海道合宿のメンバーは千歳空港に降り立った。北海道に本社がある文京支部会員アイワードの会社見学が1日目の行程だ。雪マークが点灯しそうな北海道の寒さに皆、コートの襟を立てていた。

◆地域で生きていくこと◆

 「印刷工場を見てもらいますが、今日はアイワードの障がい者雇用企業としての側面を見学してください」と案内役の私は会社見学を始めていた。アイワードは札幌本社だが主力の印刷業での売り上げは、北海道と首都圏で半々だ。その原動力は「情報処理+印刷×高級カラー印刷」という事業ドメインと、従業員270名のうち1割が障がいのある人たち。女性の比率が4割という会社づくりにあると自負している。
 役員11人のうち女性は5人。企業は社会の縮図。男性も女性も障がいのある人もいる。互いが分かりあって生きて行くのが社会だし、企業も同じとの考えで経営を続けている。石狩湾新港に隣接している石狩工場は敷地5,000坪。工場長の鈴木礼子常務取締役は、「ここでは90人が働き、製本部に19人の聴覚障がい者が勤務しています。皆、本づくりに誇りを持っています」と説明してくれた。
 最初の企業見学で「人間が地域に根付いて生きていくことってなんだ?」というテーマが投げかけられた。

 ★参加者のレポート★
 >>>北海道企業訪問螢▲ぅ錙璽鼻弊郷紂
 >>>食事について(越川)
 

レポート報告者:螢▲ぅ錙璽鼻 ̄山氏 螢▲ぅ錙璽鼻)楴匕学
写真1 写真2
螢▲ぅ錙璽鼻々場見学 大歓迎された北海道同友会訪問風景
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1日目の夕食 野菜倶楽部(ススキノ) 宿泊ホテル APA HOTEL
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【BNK538】2泊3日、北海道の学びレポート【NO.2】
掲載日:2012/12/28
◆恵庭、街づくりの土壌◆

 翌10日、私たちは、花で街づくりを推進している恵庭市を訪れた。コーデネィターは、株式会社サンガーデンの常務取締役、土谷美紀さん。「私は、開拓農家の5代目。土地は5町と農家経営にはけっして広くない土地ですが、先祖から引き継いだ場を活かして花苗生産・造園施工のサンガーデンを経営しています」
ステキなガーデンカフェで私たちはランチをいただきながら土谷さんの問わず語りに耳を傾けていた。「戦後の農地改革のとき、祖母が平野部の10町か、高台の5町かを決めました。皆が、広い土地を求めて行ったとき祖母は、この狭い土地にしようと、祖父を説得しました。それから30年後の昭和56年、大洪水で平野部は壊滅し、この土地は守られました。祖父が残した防風林と父が埼玉県川口市安行から仕入れた木々がサンガーデンの庭を支えてくれています」土谷さんの先達が遺した資産を大切に継承する思いが伝わってくる。
 「積雪寒冷地北海道での苗の生産は、シバレる冬場から始まります。サハリン産のピートモスから丹念に土づくりをし、11月後半から育苗ポットに土を入れ、苗の赤ちゃんを手で植えます。内地は、温かいからこの工程は一度に行われるけれど、ハウスからハウスへポットを移動しているうちに霜がつきダメになってしまう」こうして、人の手が懸けられ、雪深いハウスの中の越冬苗が春を迎えていく。
 「手塩にかけた花が、お金になる4か月間が1年の勝負。太陽と共に起き猛烈に働き、太陽が沈んだら仕事を終えるのが日課なの」土谷さんは、地球と対話しているのだ。
公募で名称が決まった、道の駅「花ロードえにわ」の開業時、名称が後付けの為、花のしつらえが一切なかったという。そこで地域の人々が花を植え、駅をオープンさせた。「花で街づくりをしてきた恵庭の歴史は、予算があって始まったものじゃないの。自ら苗を買い、自ら花のお世話をするような住民の取り組みと行政とが手を携えてきたから出来た」花をテーマにした街の様子を土谷さんは、誇らしげに案内してくれる。
そして道々で街づくりの仲間と出会うと「元気ぃ〜!」と握手をしたり手をふったりしている土谷さんの笑顔が輝く。恵庭の街づくりの土壌が、こんなにふうに醸成されているのだと心熱く感じる一瞬だ。

 ★参加者のレポート★
 >>>恵庭の街とサンガーデン(夏目)

 >>>えこりん村ホームページ
 >>>螢汽鵝Εーデンホームページ
 

滝見物 滝見物
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ガーデンセンター/えこりん村 えこりん村案内をする土谷さん(中央)
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サンガーデンのカフェでランチ 夜はジンギスカンとビール
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【BNK538】2泊3日北海道の学びレポート【NO.3】
掲載日:2012/12/27
◆酒造りと北海道農業◆
最終日の11日は、栗山町の小林酒造を訪ねた。北海道最古の蔵元として明治11年に札幌で創業。明治34年にこの地に移り酒造り一筋を貫いている。商標「北の錦」は、北の地で錦を飾るという、初代小林米三郎氏の意気込みから命名されていると、蔵元ガイドさんが語ってくれた。「北海道のお米がとても美味しくなり、今まで山田錦など本州米に依存していましたが数年前から全酒、北海道産米で酒造りをしています」という説明に私たちは、日本酒が農業と密接につながっていることを今更ながら実感するのであった。
「かつて北海道の炭鉱が隆盛を誇っていた頃、馬橇で夕張炭鉱へ北の錦が運ばれたものです。命と引き換えの仕事をしている炭鉱マンたちは、坑口から出ると北の錦を飲み活力を得たのです」明治政府が開拓使をこの地に置き、国の政策で開発した北海道の基幹産業の第一は農業であった。その次に大きな産業として石炭産業があった。しかし政策転換で日本の石炭産業は、わずか70年の歴史に幕を閉じ、北海道は大きな痛手を受けたのである。
「お酒を仕込んでいるこの大きなタンクの下に敷いている木材は、夕張炭鉱鉄道の枕木です。こちらの建物の軒先を支えている鉄の柱はレールなんですよ」汽笛一斉、新橋から横浜へ向かった日本初の鉄道はヨーロッパから技術移転されたが、レールの「CARNEGIE」という刻印がニューヨークにあるカーネギーホールと同じ文字であることを知ると、北海道開拓がアメリカ型であったことが良く理解できた。開拓そのものが大規模で急ごしらえでもあった証しなのだ。

◆人々のための農業を目指す◆
長沼の押谷夫妻の所へ行くよう土谷さんが勧めてくれていたので、私たちは最後の訪問地を長沼としていた。兵庫から26歳で単身、北海道へ渡り農業を目指した押谷行彦さんは、農業を学び、志都香さんと知り合い結婚。長沼で新規就農して10数年がたった。
「うちの自慢はアスパラ。TPPがスタートする情勢の中、国際的に競争できる作物は何かって研究するとアスパラに辿りつきました。アスパラには国際基準があるからです。外国産のアスパラが日本に入ってきても、長沼のアスパラを全国の方々が求めてくれるようにしたい。だから33僂泙農鍵蕕気察25僂棒擇蟒于戮垢觜夫をしている。太くて全部柔らかい、全く固いところが無いアスパラを長期間出荷できる管理をしています」と行彦さん。
志都香さんが続けます。「このハウスの野菜たちは、最初から混植しています。順番に刈るだけでミックスサラダが少量単位で出荷できる。生産者の立場ではなく消費者の目線ならこちらの方が嬉しいですよね」
農園の横には300坪のガーデン。その中に訪れる人々の為のピザ釜がある。ご夫妻に案内されてガーデンの中を通ると、広大な防風林の中に入ることが出来た。
「長沼町に申し入れ、この防風林の利活用を提唱しているの。素敵でしょ。ここなら、足許が不自由な方でも、自然と触れ合う事が出来ると思うの」と志都香さん。
今度は行彦さんが語り出しました。「長沼を富良野のようにしたい。富良野も個々の規模は小さいかも知れないけれど束になると大きなブランドになっている。長沼も可能性がある。満天の星の下で流れ星を眺めているとすごく感動するんです。僕らだけがこの素晴らしい自然を一人占めにしていくわけにはいかないよね」お二人から湧き上がるオーラから青春の輝きが感じられるから不思議だ。
「私たちがこんなことを考え行動しているのは、仲野さんが先駆者だからです」と語ってくれた。押谷ファームの隣りにある、ファームレストランハーベストと農園を営んでいる仲野満さんのことだ。
★参加者のレポート★
 >>>小林酒造を訪ねて(森下)小林酒造ホームページ
 >>>長沼ファームを訪ねて(飯塚)長沼ファームホームページ
 →長沼ファームさんラポラ掲載記事はこちら
  自由な発想が生んだ魔法のグリーンアスパラ
 

小林酒造 小林酒造
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ミシュランガイド味道広路でランチ ファームレストラン ハーベスト
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長沼ファーム 防風林 黄色のジャンバーが押谷氏
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【BNK538】2泊3日北海道の学びレポート【NO.4】
掲載日:2012/12/26
◆長沼の夢を描き続けて◆
実は、ファームレストランハーベストでお茶をいただいて千歳空港へ入る計画をしていた。時刻は午後3時を過ぎていた。夏は2時間待ちの人気店でもこの時間帯ならば、お茶は出来ると、たかをくくっていた。ところがハーベストに行くと「1時間待ちです」という。広い店内は、お客様でいっぱいだ。
そこで奥様へ仲野さんが、いらっしゃるか尋ねてみると「今、畑に行っているから店にはいないんだよね。ちょっと待ってて」と、電話をかけてくれている。「急いで畑から戻って来るって言ってるから農園に行って!」と道順を教えてくれたのだ。
仲野満さんは、仲野農園りんご直売所の前に立っていた。ニコニコ顔でアポイントメント無しの私たちを迎えてくれたのだ。28歳の時に手作りしたというログハウスに案内され貴重な1時間を過ごした。
「農業がいやでね。親父がスカイラインを買ってやるからというし長男だし、仕方なかったのさ。仕事何してるの? なんて聞かれてても恥ずかしくて答えられなかったもんさ。そんな時、中小企業家同友会に出会い、中小企業の経営者像が、がらっと変わった。自分が何の為に生きて行くのかも考えた。生産者は、口を開けば天気が悪い、農地が悪い、政治が悪いと文句ばっかり言っていたように思う」赤裸々にご自分の半生を語る仲野さんの懐の深さに私たちは吸い込まれて行った。
「18年前にハーベストを作った。建築は自分でもやったし、地元の仲間が手伝ってくれた。レストランの食材は、自分の農園で作ったものと長沼界隈の生産者から提供してもらっているもので賄っている。従業員も皆、地元採用」長沼で付加価値をつけて長沼以外の所からお客様に来ていただくことを仲野さんは「外貨を稼いで長沼へ還元する」と語っていた。今、農業の6次産業化などが提唱されているが仲野さんは、いち早く、生産・加工・販売の先駆けに取り組んでいたのだった。
「グリーンツーリズムという言葉も何もない時代に、ファームレストランという造語を考えたんだよ。次はファームバー、ファームリゾートをやりたい。北海道の葡萄もリンゴも一級品が出来る時代になった。ワインもシードルも全国、世界の舞台を目指せる条件が整ってきている。千歳、長沼間のアクセスは今は、40分くらいだが、間もなく道路条件が整備され20分圏になる。つまり都心から一番近い田舎になるんだ」仲野さんの眼差しの中に既に将来の長沼が描かれているようだった。

初日に投げかけられたテーマ「人間が地域に根付いて生きていくことってなんだ?」の答えを、3日間の中で強く感じた。それは、「相手の幸せを実現するために一生懸命に努力し、その結果、自分や自社が幸せになるという幸福感・理念を持ち続けて行くこと」だ。そして国の政策に翻弄されるようなことではなく、大地にしっかり根付き地域とともに独自の粘り強い生き方と取り組みをすることが、本当の生き方だと学んだ。お客様や取引先、従業員、地域の人々と共に歩むことの大切さを胸に刻み、第一回北海道合宿は終了した。
 ★参加者のレポート★
 >>>仲野農園を訪ねて(根橋)
 >>>北海道について(國弘洋一郎)
 

仲野農園 仲野さんのお話を聞く
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【文京支部忘年会】2012年12月10日支部忘年会
掲載日:2012/12/25
>>>当日の様子はアルバムで
日時:2012年12月10日(月)18:30-21:00
場所:水道橋グランドホテル
参加者:14名

【参加者来年の抱負】
1.佐久間さん(カンダシステム)
自分の意志でかたちを変えられるのが同友会。若手のホープ、夏目さん、飯塚さんの息子さん、三國さんも後に続く。二木さんという熱のある女性も入った。これからは若手が進めて行っていい。先輩は、若手に熱を持たせてそれをバックアップする。ちゃんと若手とコミュニケーションを取って進めること。現在、東京同友会で増強していない支部は文京だけ、来年1/8緊急ミーティング・決起集会を開く。

2.飯塚さん
息子に事業継承中。皆さんと顔なじみになるよう機会があったら息子にでてもらう。来年の抱負は、体も頭も1つ歳をとるが、中西さんのように元気で行こうと思っている。経済状況とおなじで、世の中後ろ向きな話ばかり、経済状況が変わり増強しやすい環境になることを望んでいる。

3.平岩さん
今年は体力がかなり落ちてきたと実感。来年は会員の増強をどうやってやっていくか、若い人に期待をしたい。文京は平均年齢も高いが、うんと若返って若手が中心となってやっていってほしい。

4.三國さん(ユタカサービス)
「不況だ 不況だ。」と世の中の人がいうが、自分はよかった時の経験がないので今が普通の感じ。その辺が世代間のギャップがある。あまり今がダメだと言われてもピンとこない、あまり悲観的にならず、今はだめだと思わないでほしい。これからよくしていこうと思っている。

5.奥長さん
昨日は日曜日、家で物をかいていたらボールペンが切れてしまった。今日は沢山のボールペン(ビンゴの景品、ボールペン100本)をもらってあと10年は頑張れると思った。

6.夏目さん
三國さんがおっしゃった事は私にもドンピシャ。学校を出たときにバブルがはじけた。今がだめだと思っていない。むしろこれからよくしかならないと思う。来年の抱負は、月100万くらい仕事を引っ張ってくるようになりたい。同友会の活動は幹事として支部長を支援する。なんでも若手と言って行きすぎないようにしてほしい。先輩方に協力をもらいながら、仲良く、時には討論し進めていけば文京支部は段々よくなっていくと思う。

7.佐久間さん(アカデミア・ミュージック)
年齢が高い人でもまだやれる人は沢山いる。私ももっと同友会活動がしたいが、残念ながら現状では出来る状況ではない。同友会活動に参加できるように会社もやっていきたい。

8.越川さん
11月の初旬にBNK538若手の会で北海道合宿が実現できた。
アイワードさんの見学、街づくり、農業等3日間良い勉強をした。来年は7月4.5.6.7で予定している。益々よい合宿になるようにしたいと思う。是非みなさんご参加ください。

9.飯塚Jr.
今年1年、北海道合宿など今までにないくらい同友会活動ができた。いままでにないくらい皆さんと交流できた。非常によい1年だった。2年後3年後もそういう形でやっていければいいと思う。

10.横田さん
仕事では、仕組み枠組みが色々と変わっている中でそれについていきたい。来年もお客様に感謝されるよう頑張っていきたい。
同友会活動は、出たい会を増やせるように頑張りたい。支部のゴルフには絶対出る。そして西部協のゴルフ大会に出たい。

11.中西さん
今年は何がなんでも文京支部の忘年会にはでるぞ〜と思っていた。今回の選挙で日本が大きく変わってくれればいいと思う。
年が開けたら世の中変わっている気がする。それなりに元気一杯生きていきましょう!!

12.清水さん
来年50歳。50になっても若いといわれるのが文京支部のいいところ。今年は北海道合宿が実現できた。奥山さんにかなり準備を頂いたのでお陰様でよい会になった。来年は会社を良くしよう!538の会はまた来年も頑張って行こうと思う。

13.小池
来年も明るく楽しく元気よく頑張っていきたい。

14.森下
会社は若手を中心に組織が育ってきた。今年新しい人材がはいってきて今バリバリ動き始めている。来年は新しいユタカサービスができると思う。同友会は、来年は趣味のゴルフを通じて増強に役立ちたい。支部ゴルフの会を増やし若い人を巻き込んで行く。
 

忘年会司会進行 森下さん 奥長支部長挨拶
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Aグループ Bグループ
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【地域産業・商店街と大学の連携】2012年11月5日  オープン例会 地域と大学
掲載日:2012/11/13
オープン例会 地域と大学 〜地域産業・商店街と大学の連携
日時:2012年11月5日(月)
場所:シビックセンター 5階会議室A
参加者数:26名
報告者:中山智晴氏 文京学院大学 人間学部 コミュニケーション社会学科教授 環境教育研究センター 副センター長

一般に理工系の大学との共同研究や委託研究などが産学連携の事例として想起される。その一方で社会科学系・文化系大学においても産業振興の分野での産学連携が数多く行われるようになった。
今回の例会では、文京学院大学 中山ゼミが中心となって行なっている埼玉県ふじみ野市の商店街との連携「地域共同のまちづくりプロジェクト」について報告いただいた。
ふじみ野市では人口流出・高齢化などの理由から中心市街地の衰退が進んでおり、商店街を中心とする中心市街地の再生、地域コミュニティの再構築が課題となっている。大学は学術的な地域調査をもとに議論し、その結果を地域にフィードバックし、地域を巻き込んだ企画を提案していく。その取組として様々なイベントの開催や印刷物の作成、アンテナショップの運営などに学生が積極的に参加する事例が紹介された。また、文京区経済課の山崎拓巳課長から現在の文京区内の19大学と産業界との連携を支援する取り組みについて、その進捗を報告いただいた。
当日は産・官・学それぞれからの参加があり、グループ討論(ワールドカフェ方式)を通じてお互いの考え方や想いを話し合い、文京区の魅力とは何かを考えると共に、今後の文京区における産業振興のあり方を考える例会となった。
協働の際に大切なのは大学側と商店主が信頼関係を築くこと。産学双方が持つ強味と弱味を認識した上で、補い合う協力関係が重要であると感じた。
(文責 東京同友会事務局 小池一貴)
 

講師:中山智晴氏 文京学院大学 教授
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江口渉外部長
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【事業継承者3名によるパネルディスカッション】2012年10月29日 支部例会 経営理念の浸透
掲載日:2012/11/12
文京支部2012年11月例会(経営理念検討会主催)
例会テーマ:事業継承者として先代の経営理念をどう継承し、発展させ、社員と共有して行くかを学ぶ
〜社員の心に経営理念をそして第二創業ヘ 経営理念を共有する実践〜 
パネルディスカッション
●パネリスト:
・二木玲子 氏(大谷清運(株) 代表取締役) 
・小林 秀一 氏(小林久間吉豆腐(株) 代表取締役)
・夏目昌彦 氏(東京電源(株) 取締役)
●コーディネーター:(株)すみれ 代表取締役 真下芳隆 氏
日時:2012年10月29日 
会場:文京シビックセンター 5F会議室C
参加人数:19名

>>>レジュメ(PDF)
>>>質問と報告内容(PDF)

経営を維持発展さぜていくことは誰もが思うこと。そのためには、経営者と社員が信頼関係を持ったパートナーであることが必要不可欠です。
そうすることが社員の自主性を弓1き出し、市場や顧客の変化に対応していくことができる会社となります。
後継社長(予定者)は、先代から引き継いだものをどのように発展させていくのか。
今回は、理念を共に実現していくパートナー=社員との関わりに焦点を当てた実践報告をしていただきました。
参加者から沢山の質問を頂き、後継社長の本音トークもあり、活発な意見交換がされました。

パネリスト紹介:
◆小林秀一氏小林久間吉豆腐株式会社代表取締役
文京区小日向に店を構え、創業100周年を迎える老舗豆腐店の4代目社長に昨年就任。地域に根ざした豆腐屋さんが激減し、同業が卸売へとシフトするなかで、小林
氏はあえて、対面販売にこだわり地域の人達に愛される店舗づくりを目指している。

◆二木玲子氏大谷清運株式会社代表取締役
東京都の清掃事業・一般廃棄物の収集運搬事業から産業廃棄物収集運搬・中間処理、容器包装リサイクル、RPF(廃材で作る固形燃料)の製造など、事業を広げてきた。
【仕事の質】を追求する経営へ舵を切り、共に学び合う社風を根付かせようとしている。お客様に必要とされる、「次世代の総合環境メンテナンス企業」を目指し奮
闘中。

◆夏目昌彦氏東京電源株式会社取締役
足立区で様々な機器のバックアップ用電源装置の製造を行なっている。電力を落とさず、速やかにバックアップ電源に切り替える技術、そして屋外での使用に耐える耐
久性こそが東京電源の強み。そのため、屋外に設置されたCATVの伝送機器などに用いられている。市場の急激な変化に不安を感じる社員を励まし、地球環境負荷低減・
新商品の開発・産学連携など、多岐にわたる経営課題にチャレンジしている。
 

パネラー:夏目氏 パネラー:小林氏
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パネラー:二木氏 コーディネーター:真下氏
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【20120926経営理念検討会】経営理念検討会報告者:蠡膩扈馘后|羸鄂併
掲載日:2012/10/2
文京支部2012年9月経営理念検討会
●日時:2012年9月26日(水)
●場所:アカデミー茗台 7階洋室
●参加人数:11名
●報告者:株式会社大月書店 代表取締役 中川 進氏
●テーマ:経営戦略について

蠡膩扈馘垢麓匆餡奮愀呂粒惱兔颪鮹羶瓦暴佝任垢誅景泙僚佝納辧しかし、社会情勢の変化にともない、対象とする読者ターゲット層を思い切って転換した。当時蒔いた種はすくすくと育ち、大きな売り上げの柱となっている。
なかでも「考える絵本」シリーズは、「愛」「しあわせ」「こころ」といった哲学的なテーマに向き合う入口として好評だ。その根底にあるのは、同社の経営理念にある「科学的なものの見方を伝えること。」創業以来大切にしてきたこの理念は既存の読者層を超え、支持されている。

【参加者からひとこと】
・難しいな業界だと良くわかった。書籍のテーマをどこにもっていくかが難しい。利益を考慮し失敗を恐れず挑戦して行くことが大切。
・大月書店というカラーをはっきりだす。どういう本を作って行くか大月書店の信念を徹底的にだすことで存続出来ていると思う。
 企画と実際のコンテンツを書く筆者を見つけてくる。半歩前の話題をつかんみながら動いていく仕組みを作ることが、継続していく秘訣なのではないか。
・中川さんの狃佝妊献磧璽淵螢坤燹匹箸いΩ斥佞すごく引っ掛かった。半歩前にということが、その言葉を実際に目指されている表現だと思った。子供は社会にとって大切、お客様である運動体の方々も大切、もっと拡張されてもいいのではないかと思った。
・今日は裸の大月書店さんを見てみたいと思って参加した。色々な分野を扱っていることにビックリした。
・中川さんのお話をここまで突っ込んで聞いたのははじめて。30代前後の失敗を恐れる話は良くわかった。自分も含めて自信を持ってものごとを決めていきたいと思う。
・小さい出版社はやっていけない時代。社会的な問題に社員が関心がない。若者が少しでも社会進歩することに寄与できるような本を作って行ってほしい。
・従業員の満足と視点から本日の話を聞いた。やっている事業そのものが従業員にとって興味・関心がある事業。従業員の方が満足している。継続的に事業を発展させていくことに納得行きました。
・ブログやFBとかあるなかで情報が流れ去っていくことをもったいないと思っている。文字として何とか残して行きたい。時代を切り取ることを出版に求めている自分がいる。今読まなくてもあとで読んでよかったと思う本がこれから出てくることを期待しています。
・はやりものはやらない。骨のあるものをつくる。コストダウンはしない。捨てることはしっかりすてること。理念・コンセプトがしっかりしているとブランドができると痛感した。
・本日は素晴らしい内容を聞いて、この会社は残ってほしいと思う。物がなくても本があれば心が豊かになった。今の若い人はそういう感覚にならない。それが出版の難しいところ。

【中川社長からひとこと】
出版という仕事は本当に面白い。仕事をリタイヤしたときにつまんない仕事を一生やってきたなとは言いたくない。次の世代に確実に伝えて行きたい。今電子書籍とかにぎわしているが、紙とインクのにおいがしない、つかみきれない部分がある。この形を続けていきたい。皆さんから残したい会社だねと言われるが、物理的にも応援してください。
 

中川 進氏
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【文京支部9月例会】例会報告者:(株)エムダイヤ 代表取締役 森 弘吉氏
掲載日:2012/10/1
●日時:2012年9月25日(火)
●場所:シビックセンター 5階会議室C
●参加人数:17名
●報告者:株式会社エムダイヤ 代表取締役 森 弘吉氏
●テーマ:父の発明を発展させ、世界に広めるのが私の使命!
〜新たな市場に挑む第二創業奮闘記〜
>>>エムダイヤ新聞記事(PDF)

現在36歳。社長になって4年目。はじめは、父(現会長)との葛藤やベテラン社員との軋轢に直面し、口を開けば愚痴ばかり。そんな折、中小企業家同友会の「経営指針を作る会」に参加、これを皮切りに色々は勉強会に参加。一定期間集中して学びました。様々な人との出会い学ぶ中で「父が発明したこの機会(分離破砕機)を世に広める!」という確たる情熱が生まれてきました。
父が考案した分離破砕機に一層の改良を加えたエコセパレ(R)分離破砕機。より多様な複合素材を分離でき世界初の製品を世界初の製品を世界に広めるために奮闘中。登録商標も行い。海外展示会に出展するなど、海外への進出も意欲的に取り組んでいます。今年の春には初めて新卒採用も行いました。

●事業継承した森氏の使命
1.魅力ある経営者になる。
スキルと人間性。
2.職人から商人へ
どんな良い商品も売れなければしょうがない。

→現場にいる時間を減らし、お客様のところへ行った。

【支部長挨拶】
他支部、会外の方にもご参加頂きありがとうございます。
本日は有意義な勉強ができました。
テーマは事業継承ということでした。
経営は生き物です。生命体の宿命としてバトンタッチをする必要があります。
私も20年前にこの仕事に就いた時、後継者が継ぎたくなるような会社を作れば事業継承は問題ないのではないかと思っておりましたが、実際は難しいものです。本日は森社長のお父さんとの葛藤お話も踏まえながら良い展開を行っている良い事例を伺えました。

【グループ討論 発表】
討論テーマ:
ー分の会社の持ち味、強みをどう発展させていくか。(事業継承する側)
後継者に何をもって次号を発展させてほしいか。(事業継承させる側)

Aグル―プ:
事業を継承し発展していくには、ハード、ソフト面と見直す。今起こっている問題を解決するサービスを行う。お墓のアフターメンテナンス等ソフト面とプラスして行きたい。(石材販売・施工・管理)

Bグループ:
2台目がどんなカタチで引き継ぐか、後継者は受け継いだ人に任せること。
自分のやり方を見習ってもらう。経営がしたい、興味がある人に任せたい。

Cグル―プ:
いくらいい物を作っても知ってもらわなければ何にもならない。売ろうとしないと売れない。
事業継承させる側とする側の性格(得意とすること)が違うほうがいいのではないか。(2代目は足りないところを補う)

森氏からひと言:
一生懸命父の働く姿を見て育った。歳を重ねるごとに何としても会社を継続しなければいけないと思った。
今は先が見えない時代、しかし何とか先を見て耕して行こうと思う。
 

報告者:森氏
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【納涼ボウリング大会】見事 板倉夫人が返り咲きました!!
掲載日:2012/8/22
毎夏恒例 文京支部 納涼ボウリング大会
●日時:2012年8月17日(金)
●会場:スポルト池袋 
●参加者:16名

越川さんの連覇を止めるのは誰か・・・ということで始まった納涼ボウリング大会。見事 板倉夫人が返り咲きました!!
今年も島村幹事に大変お世話になりました。ありがとうございました。
>>>当日のアルバムはこちら
成績発表:
優勝:板倉夫人
2位:越川さん
3位:佐久間さん

チーム戦優勝:Bチーム(板倉さん、新井さん、二木さん、石川さん/北支部)

ハイスコア賞:越川さん
大波賞:石川さん/北支部
小波賞:飯塚さん
 

えっ? 私が優勝ですか〜 優勝トロフィーが板倉夫人に渡されました。
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チーム優勝はBチーム 越川さんは2点差で3連覇は達成できず・・・
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3位は佐久間さん 来年は必ず優勝するぞ〜奥長支部長
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【オープン幹事会】8/7のオープン幹事会:二木玲子氏 大谷清運
掲載日:2012/8/21
文京支部オープン幹事会
●日時:2012年8月7日(火)
文京支部幹事会は8月から2部構成になりました!
前半に幹事会、後半の20:00からはミニ例会を行います。
幹事以外の方でもお気軽に参加することができます。
皆様のご参加をお待ちしております。

【8/7のミニ例会 経営体験報告】
報告者:二木 玲子氏 大谷清運蝓‖緝充萃役
廃棄物とリサイクルのプロ集団:大谷清運が全社一丸となって目指す「丁寧な仕事」の指針。
それをカタチにしたものが「OTANI CREDO DAIMOND オータニ クレド ダイアモンド」です。
入社したらみんなOTANIマンに。そしてスタッフそれぞれが輝くために、毎月スタッフが「今月のクレド」を決めて実践。

毎朝スタッフの方は、勤務前に「私は誰かというと、今日一日丁寧な仕事をする大谷清運です。」と今月のクレドを宣言してから出庫しているとのことです。

■OTANI CREDO DAIMOND:
1.丁寧な仕事
 ALL HAPPY みんなが幸せ
2.OTANIマンとチームOTANI
 OTANI SPIRIT
 気づき、考え、行動する人
3.お客様とのお約束
 OTANIマンのPRIDE
 お客様にとびきりの満足を
4.地域との約束
 地球防衛軍
 OTANIマンは地球を護る
5.チームOTANIとの約束
 LOVE大谷清運
 お互いを尊敬し、感謝しあう仲間です。
6.OTANIマンの約束
 DREAMS COME TURE
 CHANGE・CHALLENGE・CHANCE
 CHACH、そしてCHAMPION

もっと二木さんを知りたい方はこちら
業界誌 SANPAINEXT 2012年秋号に掲載されたインタビュー記事(PDF)

次回は9/4 経営体験報告 老舗豆腐店4代目の挑戦
報告者 小林 秀一氏 小林久間吉豆腐株式会社 代表取締役
 

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【BNK538(ごさんぱち)例会】BNK538例会報告 東京電源蟆凸棔‐刺Щ
掲載日:2012/8/5
BNK538(ごさんぱち)例会
●日時:2012年7月25日(水)18:30-20:30
●会場:文京区民センター 3-B会議室
●発表者:東京電源蝓ー萃役 夏目 昌彦氏
●参加者:9名

報告概要:
「東京電源は暮らしと地球環境を考えます。」
無停電装置供給器や交流定電圧電源、インバータ、変圧器などの設計製造販売を行う東京電源蝓社内で取り組んでいる省エネ活動と並行して進めているのが、自社の技術を応用した商品開発です。我々の生活に欠かすことのできない電気、その一翼を担うのが電源装置です。その根本に立ち返り、新製品を開発中とのことです。本日は、その新製品の開発についてお話を伺いました。

◆発表者の感想:
同友会に入会して、初めて自己紹介らしい自己紹介ができたと思います。
参加された皆さんに発表することで 開発へのパワーをいただけました。ありがとうございました。

◆参加者の感想:
○先日の第三回例会は、東京電源の夏目さんの講話でした。
稲妻とオゾンとキノコのお話はかなり興味深い内容で、その後、色々な方へお話してしまいました。
北海道の知内町にも「上雷神社」というのがあるようです。いずれにしましてもシビレル話です。
  (株)アイワード 専務取締役 奥山 敏康

○先日は急な参加にも関わらずお世話になり、ありがとうございました。
講師の夏目さんと私の父が知り合いである関係で、行って話を聞いてこいと言われて恐る恐る(?!)参加したのですが、皆さんに歓迎していただき、また2次会へもお邪魔して、大変貴重な機会となりました。
  協和電子工業株式会社 國弘 洋一郎(中野支部)
 

夏目 昌彦氏
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盛り上がってます懇親会
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【2012年7月経営理念検討会】アカデミア・ミュージック蠅侶弍沈鑪
掲載日:2012/7/18
〜経営理念を磨く〜
経営理念検討会
『経営理念作成の手引き』

■2012年7月12日(木) 18:30〜21:00
■場所:文京区民センター2F 和室
■報告者:アカデミア・ミュージック蝓‖緝充萃役社長 佐久間 和男氏
■参加費:無料
■参加者:8名

経理理念検討会は、文京支部で10年以上続いている学習会です。
2012年度は、経営理念作成・発表に加え、経営理念をどう発展させるかという「経営戦略をどう考える」もメニューに加えました。
経営理念実現の課題として明らかにした会社の進むべき方向と目標を、具体的にどのように進めるかを経営戦略として固めます。
第一回目は、経営戦略第1弾として 6/21 プレジャー蟇枩醉了匯瓩砲簡鷙陲鯆困、今回は、経営戦略第2弾としてアカデミア・ミュージック蝓‖緝充萃役社長 佐久間 和男氏にご報告いただきました。

経営戦略は、経営指針作成の手引きP.39「経営戦略を考える」のシートを、予め報告者に作成していただき、当日発表して頂きます。
報告者への参加者からの質問、意見のやりとりの中から、お互いに沢山の気づき、経営に役立つヒントを頂けるとご好評を頂いております。

【佐久間社長の本日の3つの学び】
1.品揃えをよくする。

2.顧客のターゲットの明確化する。

3.入荷スピードを上げる。
受注からいかに早く入荷(輸入)するか。
→輸入物流の工夫をする。

【参加者の感想】
●どうして日本でこのような商売が儲からないのか納得できない。日本の文化の水準場低いのではないか。
●アカデミア・ミュージックさんは古くから文京支部の会員なので、以前より知っておりましたが、詳しい内容を聞いたのは今日が初めてだった。
●知人に紹介され同友会に初めて参加した。会社の総務担当として経営理念を社員にどう徹底させるのか学びに来た。情報量が多くてメモを取るのが精一杯だった。圧倒された。(会外の方)
●今まで公認会計士として色々な企業を見てきた。これからはディスカッションできる場を作って行きたい。
経営理念を長くやっている、十数年続いている会ということで、初めて参加した。
異業種、色々な考え方が聞け、高いレベルで意見交換されているので大変勉強になった。(支部外の方)
 

報告者 佐久間社長 会場風景
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【組織部主催】「すぐに役立つ実践経営講座」シリーズ 第三弾
掲載日:2012/7/17
テーマ:「緊急!資金繰り対策と経営改善」〜資金繰りに強い会社になるための手法〜

■2012年7月11日(水) 18:30〜21:00
■場所:文京シビックセンター5F 会議室
■講師:新井康義氏 税理士・行政書士
    蠖薫羞弍腸餬廖‖緝充萃役 文京支部副支部長
■参加費:1000円
■参加者:24名

講座内容:
1.キャッシュポジションを高める対策
2.無駄な資金を使わない「節税対策」
3.経営改善計画の考え方・作り方
4.返済額を減らす「借入金対策」
5.知っててよかった「助成金対策」

今回の講座は、経営者の皆様の頭を悩ます「資金繰り」がテーマでしたので、前2回に比べ多くの皆様に参加していただきました。特に会外から10名以上お集まりいただき、初めて参加した方がグループ討論で戸惑いながらも本音で語り合い、盛り上がることができましたことは、同友会の活動を理解し、共鳴してくれる仲間つくりにとても役に立ったと思います。
次回は平成25年3月に「会社存続のための実践的事業承継」をテーマに例会を行いますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 文責:新井康義氏(文京支部副支部長 講師)
 

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【BNK538】2012年5月15日セルフブランデイングはFacebookで!
掲載日:2012/5/22
セルフブランデイングはFacebookで!〜facebook活用術〜

facebookユーザーの主な目的は、情報を入手し、交流することであり、商品やサービスの直接的な購入にはありません。
直接的な売り込み等の商用利用には向いていないということの認識が重要です。
その反面、個人ユーザーが情報を発信し、"いいね!"や返信等の交流を戦略的に行うことにより、自己ブランドを形成し、圧倒的な影響力を発揮させる、いわばブランディングを行うことでビジネス活用が可能となります。
個人ページの交流術やブランディングの方法、ビジネスへの活用術について、入村匡哉氏の経験に基づいてお話しいただきました。

●開催日:2012年5月15日(火)
●会場:文京シビックセンター 3階会議室1
●報告者:入村匡哉氏 入村不動産鑑定 代表/不動産鑑定士(杉並支部)
●参加者:7名
 

報告者:入村匡哉氏 会場風景
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奥長支部長もフェイスブックデビュー
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【第34回】2012年4月20日 文京支部定期総会・記念講演
掲載日:2012/4/23
東京中小企業家同友会 文京支部第34回支部総会

●日時:2012年4月20日(金)
●総会:文京区民センター3F 会議室A 17:40〜
●講演:文京シビックセンター 3F 会議室1 19:00〜
●懇親会:講道館 地下1 ジュピター 20:30〜
●参加者:57名

【文京支部定期総会 記念講演会】
元巨人軍 “青い稲妻”松本 匡史 氏
〜プロ野球と中小企業に共通点はあるか?〜
社会人野球かプロ野球か・・・何が決断させたのか。
内野手から外野手への転向、逆境を乗り越えて盗塁王“青い稲妻”まで。
巨人軍二軍監督や、楽天ヘッドコーチの指導者の道は。
プロ野球界の裏話も伺うことができました。

◆松本 匡史 氏◆プロフィール
生年月日1954年8月8日(57歳)
報徳学園高等学校卒業
早稲田大学卒業
1976年長島監督・読売巨人軍にドラフト5位で入団
1982年、1983年に盗塁王を獲得。
1983年に記録した年間76盗塁はセ・リーグ記録。
1989年から巨人守備走塁コーチ。
1995年から二軍監督に就任した。
2002年からスカウトとしてフロント入り。
2006年、野村監督・楽天ゴールデンイーグルスのヘッドコーチに就任
現在は、野球解説者として活躍。

>>>懇親会 アルバムはこちら
 

記念講演 奥長支部長挨拶 記念講演 松本 匡史氏
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会場風景 会場風景
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懇親会風景 懇親会での松本氏
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【経営理念検討会 例会】経営理念の見える“会社案内”コンテスト
掲載日:2012/3/2
●日時:2012年2月22日(水)18:30-21:00
●会場:文京シビックセンター 5F会議室A
●参加人数:12名

【第一部】報告
報告者:株式会社アイワード 専務取締役・営業本部長 奥山 敏康 氏

1.歴代の会社案内から経営理念の変遷をご紹介
・1974年 38年前 はじめての会社案内
・1979年 33年前 KYODOはこんな会社です。
・1983年 29年前 新・印刷時代 期待にお応えします(表紙にはじめて経営理念登場)
・1985年 27年前 KYODO(社屋新築記念)
・1990年 22年前 KYODO
・1992年 20年前 KYODO・TAGAMI会社案内(合併1年前:現在の経営理念の原型表示)
・1993年 19年前 新時代の印刷・出版・情報処理企業株式会社アイワード
・1995年 17年前 おかげさまで30周年
・2000年 12年前 会社案内(現在の経営理念表示)

2.25万円会社案内システム、1986年に登場
・パンフレット・手引・報道記事・実績集

3.次々と発表した新システム
・1975年印刷のこあんない・1986年幹事帳・1987年地方選挙・1987年200線カラー
・1988年FD変換・1988年大地・1991年サイテックス・1991年文字情報処理の基礎知識・1992年ファクトリーセミナー・1992年CG・1992年報道記事集・1997年インター
ネットガイド・1997年メールセブン・1998年地域振興券・2000年Win変換、DB・2000年チラシ・2000年自治体広報、マック・2003年8色印刷機

4.社名変更で現在の会社像を全社員で創出
・社名公募パンフ・新社名パンフ

5・パブリックリレーション
・社外報と記事・労使見解・障害者雇用

【第二部】会社案内コンテスト
1.5社プレゼン
2.参加者全員による評価
3.結果発表

●優勝:螢▲ぅ錙璽
●2位:衫狎澤彈次並臈鳥拮堯
●3位:大谷清運
 

報告者:奥山氏 奥山氏
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コンテスト プレゼン 衫狎澤彈次‐韻気 コンテスト プレゼン 大谷清運蠧麑擇気
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会場風景 会場風景
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【政策渉外部】2011年11月28日地域産業振興意見交換会
掲載日:2012/1/16
東京中小企業家同友会文京支部主催
「文京区地域産業振興に関する意見交換会」
開催日:2011年11月28日(月)
場所 文京シビックセンター 会議室

参加団体:
東京製本工業組合文京支部
東京都印刷工業組合文京支部(山浦 東京同友会江東支部長)
東京都豆腐商工組合(小林秀雄氏)
東京グラフィックサービス工業会文京支部
東京中小企業家同友会(文京支部政策渉外部)

地域産業振興意見交換会の報告:

同友会文京支部では、平成22年6月の中小企業憲章の閣議決定以来、文京区内の経済団体及び文京区議会の各会派との懇談会を重ね、その中で、区内の事業者が自主的に集って、地域の産業振興に関し、忌憚のない意見交換ができる場を作ることを目的とする活動に取り組むことになりました。

そして、平成23年11月28日、はじめての地域産業振興に関する意見交換会を開催し、同友会を含む5団体(東京製本工業組合文京支部、東京都印刷工業組合文京支部、東京都豆腐商工組合、東京グラフィックサービス工業会文京支部)の参加の下、各業界の現状と今後の展望、地域の在り方等について、約2時間30分にわたって、活発な意見交換が行なわれました。

今後に関しましても、平成24年の3月を目処に、第2回の開催を目指して活動しようとする大きな方向性が決まり、魅力ある意見交換の場を作るため、更なる参加の呼び掛けと企画を検討することになりましたのでご報告します。

文京支部政策渉外部長 江口 衛
 

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【忘年会】2011年文京支部忘年会
掲載日:2011/12/8
●日時:2011年12月7日(水)18:30-20:30
●会場:水道橋グランドホテル
●参加人数:29名

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【次第】
開会挨拶 奥長支部長
乾杯   新井副支部長
一人一言 前半
バイオリン二重奏
一人一言 後半
中締め  越川副支部長

演奏者紹介
●前田 奈緒さん
東京芸術大学音楽学部付属高等学校、東京芸術大学卒業。
●福崎 雄也さん
東京芸術大学音楽学部付属高等学校、東京芸術大学卒業。
同大学大学院修士課程修了。
 

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【支部例会 明日を語る会】2011年11月例会 「一社でできないことを共同で」
掲載日:2011/11/24
企業同士のつながりを生かした電子書籍モールの可能性
出版社の活路を“ブックパブ”で見出した!
●講師:高橋 考氏 觧囲遜饑辧‖緝充萃役(新宿支部副支部長)
●日程:2011年11月22日(火)18:30〜21:00
●会場・会費:文京区民センター2-A会議室 1000円
●参加者:11名
出版不況・印刷不況と叫ばれ続け、さらに電子書籍の登場やスマートフォンやタブレットデバイスの普及など、近年経営環境の変化が著しい出版業界。そのなかで企業同士のつながりを生かし、実用書・専門書に特化した電子書籍モールを運営する三和書籍さん。資金力の少ない出版社にとって、電子書籍化は利幅を下げてしまうひとつのハードルとなっている。そのような環境で、ブックパブは同じ課題を抱えた他社を巻き込み、合従連衡することで出版業界の活路を見出している。ブックパブのビジョンと実践から、人脈を自社に、そして業界全体の発展に変えていく可能性を探る。
【高橋社長コメント】
ブックパブという新しい媒体を立ち上げた責任があるので、呼ばれたら話さなければいけない。日本の文化はこれからどうなっていくのか・・・アマゾンが来ようが何が来ようが、伍していく気はない。自分たちは、自分たちの中できちんとやるだけ。ビジネスとして早く成り立つ状況になるよう努力する。出版人としてのスタンスは同じ、読者ニーズにきちんと応えるようやっていく。

【参加者の声】
・ネットワークを新たに構築する意味が、これからの社会にとって必要なことがわかった。その時何を共同にしていくのかという一つのヒントを本日頂いた。
・1社でできない物をみんなで売ろうと爛妊献織襯咼献優晃Φ羃顱匹鮟唾支部で立ちあげた。“ブックパブ”を参考にしたいと思い参加した。
・当社は物づくりの会社。足立区に東京電機大学が神田から引越してくる。足立区は、産学連携を推進。共同でやるのはいいが、その先の目標、ゴールが見えないとうまく進まない。電気は幅がひろいので、的を絞るとうまくいくと思った。的絞りをしてみたい。
・共同でやって何のメリットがあるのか? 頭に立たなければ何の意味もないのではないか? 利益がからむのでうまくいかないと思っていた。本日の事例で共同事業も業種によってはうまくいくことがわかった。
・電子書籍も本も両方買うので、最初からセットにしたものを売ってはどうかと思った。
・中小の共同事業のパターンは^貎佑龍いリーダーがぐいぐい他を引っ張っていく(縦の関係) △修譴召豢み、弱みも持った人が知恵を集める(横の関係)。△魯螢好・収益の配分等の問題でなかなかうまくいかない。,話侶叩∋餠癲▲リスマ性が必要。自社に照らし合わせて検討てみたい。
・電子書籍事業に思うことは、テキストを見る事を紙から薄っぺらな端末で見る事だけになったならとても貧しい文化だ。また材料費の積み重ねで電子書籍の料金が決まるのもどうかと思う。本来本は、中身に書いてあるものに対して対価を払うもの。レアーな貴重な物、小さなマーケットに劣化しないデータとして電子書籍が存在するのであればとてもいいツールだと思う。キンドルに対抗した考えを切り替えないと日本の出版・文化の先行きが心配。
・身近なつながりを考える事によって新たな展開が見られるといいと思い例会を企画した。渋谷支部が会員を増やしているのは、目指すものを共有し、1つの事にみんなで何かやろうという事で熱気がでてきている。つながり、同じ目標をもつことに人が集まり、同友会、企業経営の活力が出てくるのではないか。

【まとめ】奥長支部長
本日は中小企業が共同で新しい分野にどう挑戦していくかを具体的にお話しいただいた。
中小企業が追及していく共同事業の仕方としては、特別なリーダーがいるのではなく、複数の会社が集まって進めるかたち。
それぞれの会社の危機感を明確にするれば、目標が明確になる。
それぞれの会社の持ち味が明確になっていないと集まった効果が得られない。
ブックパブは設立の際、4つの理念をきちっと作ったことは、複数の会社がいっしょにビジネスをやる上で非常に重要なことだと思う。同友会ですでに色々な共同が始まっている。会員同士がビジネス交流をやるときの同友会原則が20年前からある。うまくいった場合は問題ないが、うまくいかなかった場合、失敗した時にどういう風に関係していくかを予め決めておかなけれいけない。20年前とは違った同友会のビジネス交流の原則をきちっと作る必要があると感じた。
 

高橋社長 会場風景
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